日焼け止めは塗りたくない人必見のシンプルで効果的な紫外線対策とは?
紫外線対策はしたいけど日焼け止めは塗りたくない
という人って結構多いのではないでしょうか?
日焼け止めってベタベタしてなんだか気持ち悪いですし
なにより塗りなおしって結構面倒くさいじゃないですか?
そもそも日焼け止めの正しい塗りなおし頻度ってご存知ですか?
実は2時間おきに塗りなおししないと紫外線対策できないんです。
ですからSPF50といった高い紫外線をブロックしてくれる日焼け止めでも
ずっと外出している場合なら2時間おきに塗りなおしをしないと本来の効果が
持続できません。
■なぜ2時間おきに日焼け止めを塗りなおす必要があるの?
そもそも日焼け止めを選ぶ際に目安とする「SPF」というのは、
紫外線がお肌に当たってから、日焼けしてしまうまでの時間を遅らせてくれる効果ということを意味します。
一般的にSPFの日焼け止め効果の持続時間は、
SPF1に対して約20分~25分と言われています。
ですからSPF50では16~17時間の効き目があるということになります。
つまり、計算上では普段使用しているSPF30なら10時間
SPF50なら太陽が出ている時間帯をほぼほぼカバーできるということです。
そうなると
『なら日焼け止めをこまめに塗り直す必要性がないんじゃないの!?』
と思う人も多いと思います。
しかし、実はそれほど単純ではないのです。
SPFの数値が高ければ高いほどこまめに日焼け止めの塗りお直しをしなくて良いというというものではなく、いくらSPF数値の高い日焼け止めを使用しても塗りなおしは必要になってくるのです。
なぜかというと日焼け止めを塗り直しする間隔はSPFだけでは決まらないからなのです。
私達は日ごろから日焼け止めと塗った状態でずっとじっとしてる訳ではありません。
日常では
頬杖
汗
皮脂
顔を触る
など
せっかくがんばって日焼け止めを塗っているにもかかわらず、
皮脂や汗、そして手や指で顔に触ってそれらが落ちてしまいます
これではSPF50などの効果が強い日焼け止めを塗っていても、
ムラになったり取れたりしてしまうのです。
ですので、
「日焼け止めは2時間おきに塗り直しましょう」
という本当の意味は日焼け止めのSPF効果が持続する時間が終わってしまうわけではなく 、いろいろな要因で日焼け止めがハゲたりしてムラとなったり取れたりしてしまうからなのです。
もう一度日焼け止めを塗り直して、顔の塗りムラを減らし、
肌への紫外線の影響を防ぐということなのです。
SPFが高い日焼け止めを塗っていても、
汗をかいたりタオルで拭いたりしたら日焼け止めは落ちてしまいます。
■日焼け止めは塗りたくない人必見のシンプルで効果的な紫外線対策
ではどういった対策が有効なのでしょうか?
実は日焼けは塗るだけではなく 飲むタイプでも対策できます。
どういうことかと申しますと
実は近年の研究でシトラスの果実とローズマリーの葉から
抽出したニュートロックスサンという抗酸化成分は紫外線が原因による
活性酸素の発生を抑制するという働きが強いことがわかり話題になっているのです。
簡単にいうと日焼けの元となるメラニン色素の生成による紫外線による
炎症を抑えてくれます。
その効果は高いといわれており、ニュートロックスサンを開発した
MiguelHernandez大学の臨床結果では3ヵ月継続して摂取すると56%の
UV保護効果があったというデータがあります。
56%というと低めに感じるかもしれませんが日焼け止めを塗る手間や
頻度などのことを考えると飲むだけで6割近い紫外線対策ができることを
考えるとかなり優秀です。
日焼け止めを塗りたくないけど紫外線対策したいという人には
ピッタリではないでしょうか?
ちなみにニュートロックスサンを配合した商品はこちら
こちらはニュートロックサンの一日の推奨摂取量である250mlを
配合したサプリです。
現在初回が1064円で購入できるキャンペーンを行っているので
日焼け止めを塗りたくないという人はチェックしてみるとよいかもですね。
ぜひ参考にしてみてください。